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メディアサイト制作

SEOコンテンツやバズコンテンツなど、目的の異なるコンテンツを戦略的に組み合わせる事で効果を最大化するサイトをご提案いたします

潜在層にリーチするために

新規顧客を開拓するために潜在的なユーザーにアプローチするためには、商品・サービス関連の情報だけを掲載していてもサイトには訪れてくれません。多様なコンテンツをフックにして、これまでリーチできなかった層を集客したり、既存顧客のロイヤリティを高めたりすることを期待できるのがメディアサイトです。 メディアサイトは、企業サイトやLPとは異なり、自由にコンテンツを発信することができます。商品・サービスに関連するものもあれば、その背景やストーリーを伝えるもの、全く商品には関係なくエンタメに振り切ったものなど多種多様です。その多くがテキストや画像で構成される「記事」ですが、こだわって「動画」や「漫画」にして発信する企業も増えてきています。 メディアサイトではコンテンツをストックしていくため、フロー型のSNS投稿とは異なり、中長期的に効果を発揮していきます。とりわけオーガニック検索からの流入を意図したSEOコンテンツは重要です。特定のキーワードで上位表示を獲得できれば、順位が下がらない限り長期間安定した流入を期待できます。 SNSでバズるようなコンテンツは最大瞬間風速的に短期間で一気に集客することができますが、賞味期限はあまり長くありません。またバズコンテンツを100発100中で作ることは不可能で、当たる確率もかなり低いです。一方SEOコンテンツであれば、基本的なSEOの要点を押さえ、改善を繰り返していけば着実に上位を獲得できます。 メディアサイトでは、SEOコンテンツやバズコンテンツなど、目的の異なるコンテンツを戦略的に組み合わせることで効果を最大化させていくことができます。

トリプルメディア

メディアサイトとは、企業が自主運営するウェブマガジンやブログのことです。別名「オウンドメディア」ともいいます。 オウンドメディア(メディアサイト)は、「ペイドメディア」や「アーンドメディア」と並ぶトリプルメディアの1つです。トリプルメディアとは、マーケティング領域においてユーザーへのタッチポイントとなるメディアを3種類に分けたものであり、各メディアが互いの長所・短所を補完し合う形になっています。 オウンドメディアの目的は、顧客とのコミュニケーションやブランディングです。ペイドメディアやアーンドメディアと異なり、作成したコンテンツがストック(資産)として長期的に残せるというメリットがあります。 ペイドメディアとは、お金を払って広告を出稿するメディアのことです。リスティング広告やマス広告などがあてはまります。ペイドメディアの目的は、認知拡大です。短期間で集客したいときなどに有効的です。出稿先の形態に合わせて広告を作るため、オウンドメディアに比べるとコンテンツの自由度は低いですが、目的はより明確になっています。 アーンドメディアとは、SNSやブログ、口コミサイトなど、ユーザーが発信する情報が起点となるメディアです。すでに一定のユーザーが集まっているので、インプレッションを獲得しやすいですが、同時に厳しいユーザーの目にさらされることにもなります。アーンドメディアは信用や評判が重視されるので、慎重さが求められます。

目的やターゲットの設計から制作・運用・保守まで

メディアサイト制作ではまず目的やゴールを明確にします。商品を購入してもらいたいのか、会員登録をしてもらいたいのか、問い合わせ数や資料ダウンロード数を増やしたいのか、といったゴールによってメディアの方向性は大きく左右されます。 流行りに乗り遅れまいと、コストをかけてメディアサイトを作ったはいいけれど、1〜2年経っても目立った効果は表れず閉鎖してしまうというケースが後を立ちません。このような失敗に共通しているのが、目的やゴールの不明確さです。なぜメディアサイトを立ち上げ運用していくのか、その目的を具体的な内容で明文化し、プロジェクトメンバーで共有するところから始めます。 目的が定まったら、ターゲットやペルソナを決めます。ターゲットを曖昧にしたまま運用を開始してしまうと、プロジェクトメンバーの目線を合わせることができず、制作するコンテンツもブレてしまいます。「誰に伝えるのか」を可能な限り、詳細かつ具体的に設定することで、コンテンツのテーマは明確になり、コンテンツの訴求力も強くなっていきます。 ターゲットやコンテンツの方向性が定まったら、メディアサイトを構築していきます。一般的にメディアサイトには、コンテンツを管理するシステム「CMS」を導入します。最も使われているCMSは「WordPress」です。無料で利用でき、テンプレートやプラグインの種類が豊富で、拡張性の高さも優れています。 CMSを導入せずに、無料のブログサービス等を利用している企業も少なくありませんが、あくまで他社が運営しているため突然閉鎖したり、予期せぬサーバダウンが起こったりと、アンコントローラブルなトラブルが起きてしまうデメリットがあります。メディアサイトにとってサイトが見れない状態になることは致命的ですので、この点は看過できません。 メディアサイトを構築したら、テストを行い、リリースします。運用中にテストでは表れなかったトラブルや、CMSのアップデートにともなう不具合等も往々にして起こるため、運用・保守は欠かせません。

メディアサイトに精通したメンバーが制作

Edv Futureには、メディアサイトに精通したメンバーが揃っています。様々な業界のクライントを支援して積み重ねてきた知見と、最新のトレンドに基づき、メディアサイトの制作から運用・保守まで行います。

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